Bitbank (ビットバンク)とbitflyer(ビットフライヤー)はどっちがおすすめなの?
この記事では、Bitbank (ビットバンク)とbitflyer(ビットフライヤー)はどっちがおすすめなのかを徹底比較していきます。
この記事を最後まで読むことで、どちらのサービスがあなたに合っているかが明確に理解できますよ!
Bitbank (ビットバンク)とbitflyer(ビットフライヤー)の比較表
Bitbank (ビットバンク) | bitflyer(ビットフライヤー) | |
運営会社 | ビットバンク株式会社 | 株式会社bitflyer |
設立 | 2014年5月 | 2014年1月 |
最大レバレッジ | 取引なし | 2倍 |
取り扱い銘柄数 | 18銘柄 | 17銘柄 |
入金手数料 | 無料 |
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出金手数料 | 3万円未満:550円
3万円以上:770円 |
三井住友銀行:3万円未満220円/3万円以上440円
三井住友銀行以外:3万円未満550円/3万円以上770円 |
日本語対応 | あり | あり |
特徴 | ・国内取引量が国内No.1
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・Tポイントをビットコインに交換可能
・ハッキング被害なし |
公式サイト | Bitbankの公式サイト | bitflyerの公式サイト |
Bitbank (ビットバンク)のメリット・優位性【比較】
ここでは、Bitbank (ビットバンク)がbitflyer(ビットフライヤー)より優れている点を3つ紹介します。
- 国内取引量No.1
- 取り扱い銘柄数が18種類ある
- 入金手数料が無料
それぞれ解説します。
1. 国内取引量No.1
2021年2月14日のCoinMarketCap調べで、Bitbank (ビットバンク)は国内取引量がNo.1になりました。
取引量が多いことは、売り手と買い手の数が多いことを示しています。
そのため、売り買いが頻繁に行われており、注文が通りやすいメリットがあります。
Bitbank (ビットバンク)は、売りたいときに売って、買いたいときに買えるので、ストレスなく売り買いができるでしょう。
2. 取り扱い銘柄数が18種類
Bitbank (ビットバンク)はビットコインを合わせた18種類の仮想通貨の取り扱いがあります。
ビットコインの他にも、イーサリアム、リップル、ライトコインなどがあります。
18種類の仮想通貨を取り扱っているので、あなたが欲しい通貨が見つかるでしょう。
多くの種類の仮想通貨を買いたい方は、Bitbank (ビットバンク)がおすすめです。
3. 入金手数料が無料
Bitbank (ビットバンク)は入金手数料が無料です。
bitflyer(ビットフライヤー)も入金手数料が無料の方法もありますが、すべての入金において無料ではありません。
そのため、Bitbank (ビットバンク)は方法を問わずに入金が無料なんで、気にせず取引できるでしょう。
ただし、1つ注意点があります。
入金手数料は無料ですが、振込手数料は銀行によってかかる場合があるので、あなたが使っている銀行を確認しましょう。
bitflyer(ビットフライヤー)のメリット・優位性【比較】
ここでは、bitflyer(ビットフライヤー)がBitbank (ビットバンク)より優れている点を3つ紹介します。
- 2倍のレバレッジが掛けられる
- Tポイントをビットコインに交換可能
- ハッキング被害がない
それぞれ解説します。
1. 最大で2倍のレバレッジが掛けられる
bitflyer(ビットフライヤー)は、最大2倍のレバレッジが掛けられるサービスがあります。
2倍のレバレッジを掛けられるので、所持金の2倍の取引ができます。
そのため、取引に成功すると2倍の利益を獲得できるでしょう。
レバレッジを掛けてリスクをとった取引をしたい方はbitflyer(ビットフライヤー)がおすすめです。
2. Tポイントをビットコインに交換可能
bitflyer(ビットフライヤー)はTポイントをビットコインに交換できます。
Tポイントは、日常の買い物で溜まっていくので、使い道がわからない方も多いでしょう。
Tポイントの使い道がわからない方は、ビットコインに替えて、仮想通貨投資を始めるのも1つの方法です。
仮想通貨投資をやってみたいけど、自分のお金を使うことに抵抗感がある方は、bitflyer(ビットフライヤー)でビットコインを買ってみましょう。
3. ハッキング被害がない
bitflyer(ビットフライヤー)は2014年に設立して以来、ハッキング被害に遭っていないのも評価ポイントです。
仮想通貨のハッキングをニュースで見る方も多いでしょう。
その度に仮想通貨は怖いと考えて、仮想通貨から距離を取る人もいます。
しかしbitflyer(ビットフライヤー)は7年間で一度もハッキング被害になっていないので、安全性は高いでしょう。
仮想通貨をやってみたいけど安全面が気になるという方は、bitflyer(ビットフライヤー)がおすすめです。
Bitbank (ビットバンク)とbitflyer(ビットフライヤー)の取り扱い通貨数の比較
Bitbank (ビットバンク)とbitflyer(ビットフライヤー)の取り扱い通貨数の比較をしました。
Bitbank:18種類 | bitflyer:17種類 | |
取り扱い通貨一覧 |
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Bitbank (ビットバンク)とbitflyer(ビットフライヤー)のどちらもビットコインやイーサリアム、リップルなどの代表的な仮想通貨は取り扱っています。
そのため、ビットコインやイーサリアムのような代表的な通貨を買いたい場合、どちらの取引所を選んでも変わりません。
しかし、Bitbank (ビットバンク)にあってbitflyer(ビットフライヤー)にない仮想通貨も存在しており、その逆もあります。
Bitbank (ビットバンク)にあって、bitflyer(ビットフライヤー)にない仮想通貨
- クアンタム
- オーエムジー
- ボバネットワーク
- エンジンコイン
- ドージコイン
bitflyer(ビットフライヤー)にあって、Bitbank (ビットバンク)にない仮想通貨
- テゾス
- ネム
- イーサリアムクラシック
- ライトコイン
- リスク
上記の仮想通貨が欲しい場合、その仮想通貨が買える取引所を選ぶ必要があるので注意が必要です。
まとめ:Bitbank (ビットバンク)とbitflyer(ビットフライヤー)はどっちがおすすめ?
今回は、Bitbank (ビットバンク)とbitflyer(ビットフライヤー)の特徴について解説しました。
Bitbank (ビットバンク)の特徴は以下の3つです。
- 国内取引量No.1
- 取り扱い銘柄数が18種類ある
- 入金手数料が無料
bitflyer(ビットフライヤー)の特徴は以下の3つです。
- 2倍のレバレッジが掛けられる
- Tポイントをビットコインに交換可能
- ハッキング被害がない
Bitbank (ビットバンク)とbitflyer(ビットフライヤー)の特徴を踏まえて、あなたが使いやすい取引所を選びましょう。